チャリダーどこへゆく

ホビーレースもたまに。 埼玉県在住。手掌多汗症に生まれ、18、19歳の時にETS手術を受けた。たまに多汗症ネタも記事にする雑記ブログです。 お暇なときにお付き合いいただけたらと思います。

さいたまクリテリウムが終わって 20181105

さいたまクリテリウム終わってしまいました。
結局のところ現地には行かずjスポオンデマンドで視聴。前半の日本人選手の動きと後半のビッグネームの動きがあり、とても面白いレースでしたね。

日本人選手とトッププロ選手との違いは何かなーと比較するには良いレースです。
注意深く見ていたわけでもないため、ただ漠然とした感想です。

レース展開的には、せっかく逃げに乗ったのにローテーションを回さない点。
様々な思惑があると思いますが、なんのために飛び出したのかが読めない展開が多く感じました。有力選手チームの脚を削るためにでたのか、ただのアピールなのか。

4、5人で飛び出しているのにお見合いしてすぐに吸収されちゃうのはもったいないと思います。


身体的には、身体の厚さ。
バルベルデ選手を見ると特徴がハッキリわかります。正面から見た感じが普通ですが、横から見ると広背筋、胸板、背筋に厚さを感じます。
日本人だと新城選手が特徴的ですね。

僕なんかは普通に立つと背中がそっていますが、プロ選手は真っ直ぐに見えます。これが鍛え上げられた体幹なのか?と思うほどに。
間近で見るべきだったと後悔しています。

また、日本人選手は線が細く感じてしまう。
もちろん佐野選手や山本選手のようにガッチリ体型の選手もいますが、あの集団を見ると日本人選手が小さく見える。
これが1番の違いなのかもしれません。


というわけで、自分で立てた仮説を証明するために自分の身体で試してみます。

上半身がブレずにパワーを逃がさないペダリング
これを目指してみます。


筋トレ設備はないので、まずは自重トレーニングからスタート。元々上半身は貧弱マンなため少々お時間いただきます。

レーニングメニューは後ほど


それでは<(_ _)>