本日はJBCFのチームアテンダント講習に行ってきました!
一日がかりの講習でサイズの合わない椅子に長時間座っているのはものすごいストレスですね。
自転車競技における大会運営の1部分がみえ、とても新鮮な体験でした。
選手が規則を守っていれば大会は安全かつスムーズに運営できるんだなと思いました。
ホビーレースに出てても思いますが、ゼッケンを正確に止めていない人、斜行する人、無理にもがく人がいます。審判、大会運営者からするとやめて欲しいことなんですって。当たり前ですけどね。出てる人にとっても安全に楽しくレースしたいですもんね。
講習に出て自転車競技の規則を一通り目を通しましたが、理解して出場している選手はどれだけいるでしょうか。
私は少し触れただけなので、10分の1も理解していないでしょう。
そして、アテンダント講習もいいですが、実業団選手は全員が出場競技だけでも良いので規則の勉強会の参加義務があると良いかなって思いながら受講してました。なんなら脚力測定もしてある程度の脚力とバイクコントロールのテストもあった方が良いかもですね。
レースに出るのに手間はかかりますが、安全面だけを考えると必要なことだと思います。
安全に楽しくレースがしたい。
多くの不文律が存在する競技でどこからどこまでが良くて何が悪いのか。
明確にする必要がありますね。
3月の修善寺までに勉強して滞りなく大会に参加できるように頑張ります。
金髪イケメンがいるなぁと思いながらTwitter覗いていたらトム・ボシスさんでした。
まさか同じ講習を受けていたとは!
それでは<(_ _)>