チャリダーどこへゆく

ホビーレースもたまに。 埼玉県在住。手掌多汗症に生まれ、18、19歳の時にETS手術を受けた。たまに多汗症ネタも記事にする雑記ブログです。 お暇なときにお付き合いいただけたらと思います。

RETULフィッティング 20190120

RETULフィッティングに行ってきました!
バイクを組んでもらうショップでフィッティングを行っていて、せっかくの機会なのでお願いしました。

今回は新しいバイクを組む時用の測定で 、今乗っているバイクは弄ってもらっていません。
そのためフィッティング時間は1時間15分くらいでした。
実車の変更も合わせると2~3時間はみてもらった方が良いかもです。


はじめは身体の柔軟性、バランス、左右差をみてからバイクに乗車してのフィッティング。

悲しいことに類をみないほどの身体の硬さだそうです。。
深い姿勢をとる時に息苦しくなるのは柔軟性に欠けていたかららしい。まぁ、自分の身体なのでわかってはいました。最近は少しずつ柔軟体操を始めていますがどれ位で効果が出るのか。気長にやっていきます。

そして、右脚が左脚よりも短いらしいです。
右脚のふくらはぎを攣るのはこのせいだったのかな。右脚のクリートに1mmのスペーサーを入れてもらい微調整。合わせてクリート位置も調整してもらいました。
今まではつま先よりでセットしていましたが、母指球で踏んでる気持ちになっていただけらしく少し踵よりにしてもらいました。
フィッティングマシーンと新バイクでは良いかもだけど今のバイクも調整しないと身体に負荷がかかりそう。測定数値控えるの忘れてた(T_T)


バイクに乗車してからのフィッティングでは、身体にマジックテープをつけてそこに測定器をセット。
乗車姿勢とペダリング、パワー測定をしつつ最適なポジションへと変更してもらう。
片側ずつ何度かペダルを回して調整しての繰り返しで思ったよりも早く終わった感じでした。
クリートにスペーサーを入れたおかげかパワーの左右差はほんの誤差になったくらい。個人的にはペダルを踏みごたえが左右で違うからちょっと気持ち悪い。じきに慣れてくるのかな。

そんなこんなで、左右の測定が終わってポジションを数値化してあとはショップの人にお願いしました。フレームサイズを小さいサイズで買ったから適正なポジションとれないかもよ。と言われつつ柔軟性を上げることでなんとかしますと。
ハンドルとステム位置がどうも上手くいかないみたいですが、まぁそこはプロにおまかせで。

使ってみたいハンドルステム一体型で無理を言っていますが、柔軟な対応をしてくださり感謝です。


写真も何もなく分かりずらい文章ですが、フィッティングはおすすめです。
適正なポジションで怪我なく安全にスポーツバイクを楽しみましょう!


それでは<(_ _)>