チャリダーどこへゆく

ホビーレースもたまに。 埼玉県在住。手掌多汗症に生まれ、18、19歳の時にETS手術を受けた。たまに多汗症ネタも記事にする雑記ブログです。 お暇なときにお付き合いいただけたらと思います。

JBCF栂池ヒルクライム E3 20190526

今シーズン初のヒルクライムレースは反省点しかないレースでした。


時間:59分49秒
距離:16.79km
スピード:16.8km/h
平均心拍:178bpm
獲得標高:1146m
TSS:85.9
(サイコン上)



大会上は、17.1km、1200m↑です。
38名出走、37名完走。


・レース内容
・反省点



・レース内容
天候:晴れ、風ややあり。暑いくらいの気温で、スタート前には30度を記録していた。
コースは、はじめの2kmくらいが勾配がキツく、温泉街で緩んでまたキツくなる感じです。上に上がるにつれて勾配は緩くなっていった印象がありました。

ウォーミングアップをそこそこに金魚のフン作戦で行こうとスタート。いつも通りクリートキャッチ失敗とフロントがアウターのままだったので少し焦る。
15番手くらいにつけてましたが、温泉街に入る前に先頭から遅れる。着く人間違えた(笑)
乳酸が抜けきらず追いかけるのを諦める。スタートから10分たってようやく脚が回るようになってきた。
登坂は低ケイデンスよりも高ケイデンスの方が登りやすい。

5km付近の林道に入る前から落ちてくる人がチラホラと、そこそこいいペースだったので後ろについて小休憩。ヘヤピンカーブで登って緩斜面って続くコースだったので、カーブで休んで緩斜面で踏むことを意識して登る。

今回も一人旅。1人だとペースの維持が難しく心拍が落ちないようにするだけ。パワーを見ちゃうとペダリングが汚くなる印象があります。

8kmくらいから後ろから追い上げて来る人がいました。一般のチャンピオンクラスかなと思って道を開けてもなかなか前に出なかったので、ちぎってやろうとペースアップ。いい感じに気持ちが保てたので良かった。

後半は落ちてくる人がE2,E1と上のクラスばかりでE3を捕まえられないと気持ちが焦る。
前に何人いたかなーと思いながらシャカリキ!(曽田正人)のシッティングとダンシングの織り交ぜをやってみる。元気があるうちはいいけど脚がなくなると辛いだけでした。

13km付近から上を見ると何人か発見!あと4kmで捕まえてやるーと頑張ってみる。
ラスト1kmまでに3人捕まえて1人だけ同カテゴリー。もう1人前にいましたが、捕まえきれずゴール。
ゴール地点がどこだかわかっていなかったので上げきれず不完全燃焼。

何位なのかもわからないまま下山。

ヒルクライムは下山の待ち時間が嫌いだ。長すぎる。



・反省点
スタート前のウォーミングアップが足りなかったと反省です。疲れるのが嫌だからと1kmくらい登ってやめてしまいましたが、1度は踏み込んでおいた方が良かったな。心拍を上げることと乳酸を1度溜めて除去するまで次回はやろうと思いました。

それともう1つ。ボトルの水問題。
1時間の登坂は初めてだったので、どれだけ持っていけば良いのかわからず、500mlで行きましたが暑さも相まって全然足りませんでした。ラスト3kmの水なしはキツかった。

乗鞍はボトル2本で行く可能性ありです。



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リザルトが出るまでに温泉入ってお土産買ってとバタバタして表彰式へ。リザルトを確認するとなんとかシングルリザルトと密かな目標達成。次いでに1時間切りもできてほっと一安心。
集団に着いていけばあと1分は縮められるかな?


今回の結果から富士ヒル(あざみ)のエントリーはやめました。ヒルクライムは乗鞍を最後に当分はいいかな。


景色と参加賞の温泉タダ券は良かった。


蕎麦食べて帰宅。

GW勤務の代休で時間あるけどないするか悩みどこ


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それでは今日はこの辺で<(_ _)>





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