チャリダーどこへゆく

ホビーレースもたまに。 埼玉県在住。手掌多汗症に生まれ、18、19歳の時にETS手術を受けた。たまに多汗症ネタも記事にする雑記ブログです。 お暇なときにお付き合いいただけたらと思います。

2020年総括

2020年は言わずもがな皆様にとっとも我慢の年となりましたね。一部我慢できない人たちのおかげで収束とはなりませんでした。

 

私もグループライドは極力控えレース参戦は自粛しゼロ。ソロ練は慣れっこだからどうってことないけれど、定期的にレースがないから楽しみが少なかったな。

 

距離:11,934Km
時間:392.2時間
TSS:19,475
269,516Kcal

獲得標高:102,766m

 

1月、2月は転勤、引越し、社内試験と自転車に乗る時間が少なくトレーニングボリュームとしては激減から1年が始まり3月はチーム練1回やってすぐコロナ騒動が始まりソロ練に移行した。会社のグループ内でも感染者が出ていて自分もいつ感染してもおかしくないなと思いながら生活する日々でした。

4月に入ると緊急事態宣言があり外ライドを自粛してZwift練のみ。EMUに混ぜてもらってなんどかMUに参加するも4本ローラーだとダンシングでパワーを出せないから物足りなさだけが残りました。私もっとやれるんです!!!

 

5月に入り緊急事態宣言解除後から外ライドスタート。はじめは怖かったからトイレ休憩すらなしの100Km未満ライドのみ。だんだんと慣れてきた7、8、9月と月間2,000Kmも走ってしまった。

8、9月は面白みを出そうとKOMTOP10チャレンジもやってみたがこれが面白い。自分が入れそうな坂を探すのも面白いしトップアマに挑むのも楽しみがある。また、プロもところどころ入り込んでいるから自分との差がどれくらいあるのかと指標になる。別にクラブチームでプロレースを走りたいなんて思わないけれど、自分の頑張りがどの程度まで通用するのか。それだけを試している。

ただ、プロとアマチュアの違いって何回そのパワーを出せるかってところだからインターバル頑張るのが一番いい。

 

10月は後半にオーバーホールに出すため前半からレスト月間に決めて新規ルート開拓のためのんびり走ることが多かった。越生町に行くよりかはときがわ町東秩父村あたりをぐるぐるしていた方が面白い。奥武蔵グリーンラインが開通したら飯能も行きやすくなるから山の楽しみが増える。工事のおじさまたちには頑張ってほしい。

 

11、12月は寒さにやられあまり乗らなくなってきた感じはあったが、なんだかんだで1,500Kmは走っていたから良しとします。

パワートレーニングが普及して距離絶対主義が批判され始めているが、成人過ぎてから始めた人間が中高生から始めた人たちに追いつくには距離を走るのが一番いいと思っている。ペダルを回した分だけ速くなると信じて

 

21年は月一で300Kmライドを入れようかと思っているけれど、今年も社内試験に向けて1、2月は控えめで筋トレメインにやっていきます。

 

それでは