チャリダーどこへゆく

ホビーレースもたまに。 埼玉県在住。手掌多汗症に生まれ、18、19歳の時にETS手術を受けた。たまに多汗症ネタも記事にする雑記ブログです。 お暇なときにお付き合いいただけたらと思います。

赤城山ヒルクライム 試走 20190813

先日は赤城山に行ってきました!

サービス業で働いているためお盆休みなし!
日祝の連休を使って帰省&トレーニング。
普段物見山に行く距離で20km近いヒルクライムができる環境に感謝です。


時間:8時間50分
距離:222km
獲得標高:2911m
NP:201
TSS:339


赤城山までは渡良瀬川サイクリングロードを走ってみどり市まで。その後ぐるぐるっとして通行止めだった赤城温泉の登りからスタート。
通行止めのところまで800mアップでした。コースとしては、荒い路面と脚にくる斜度でトレーニングにはもってこいです。こちらは交通量が少なめだったので、事故の危険性は低そうです。ただ、下りは要注意です。

一度脚を使ってからの仮想乗鞍練習。酸素が薄いぶんを疲労を溜めてイメトレ。脚が回らない分タイムはいい感じに出そう。

赤城山ヒルクライムのスタート地点がよくわからなかったので、平坦になるまで下って鳥居からタイム計測開始。
観光地だけあって交通量が多く、前を追い抜くのにタイミングを図るのが難しく余計な力を使ってしまう。トレーニングにはもってこいですが、、、

左脇にゴール地点までの距離が看板で出ているためペース配分はしやすい。ただ、コースとしては急な勾配変化があるわけではないため面白みにかける。

ケイデンス90を意識しつつただ、回す。レースの展開を考えながら走るとずっと付き位置だなーって感じ。大きなセレクションがかかる場面はラスト5km付近のつづら折りからになりそう。と言うよりも自分に余力があったらそこで仕掛けるかな。
ゴール付近が勾配の緩いストレートだったので、スプリント勝負で負けるやつだと思いながらヒルクライム終了。


折り返して帰る予定だったけど、大沼まで行って休憩。そしたら反対方面から大間々町ヘ抜けられそうだったので行ってみることに。どうせ下りだけだろと思っていたのが馬鹿でした。

1度登ってから20km近い下り。ここは道も綺麗で走りやすい。ただし、ネズミ捕りしているので注意して下さい。
下ってからなんか登ってるなーと思ってると300mアップ。標高1400mから700mまで下って1000mまで登る。
ようやく下りかーと思ったらすぐ終わり。知った道の122号に出たのであとは地獄。
炎天下の中2時間半走って実家まで到着。


実家からなら山まで1時間も走れば着くから今とは大違い。実家に戻るか転勤か転職どれが先になることやら。


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なんだかんだで楽しい週末でした。

それでは今日はこの辺で😀