チャリダーどこへゆく

ホビーレースもたまに。 埼玉県在住。手掌多汗症に生まれ、18、19歳の時にETS手術を受けた。たまに多汗症ネタも記事にする雑記ブログです。 お暇なときにお付き合いいただけたらと思います。

20180107ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン

ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソンに参加してきました!
宇都宮ブリッツェン那須ブラーゼンの選手も来ていてビギナー講習を受けました。集団内での注意事項とコースによってタイヤの空気圧を変えることは参考になりました。聞くと当たり前ですけど、コーナーが多いコースは空気圧を低めにしてタイヤのグリップを高めることがリスク回避に繋がるようです。

さて、レースについて書いていきます。
受付を済ませてから試走時間をアップに使いました。
軽めのギアで回してコースレイアウトを確認しつつ心拍を上げて身体を温めます。ツインリンクもてぎは登り区間が思いのほか長かったので、集団から離されないように注意しました。
ジェルをスタート前に2つ飲みレースに挑みます。
今回は、1周回後のローリングスタートとなりました。

スタート直後の位置取り、追い抜き、下りからのコーナーリング等集団で行うことは危険ばかりです。
後方からスタートしたので追い抜こうとする人を風避けに使いつつ、自分のペースに合う集団につけました。速度は平均で36km/hくらいで進み平坦では42、3kmくらいでした。集団の後方に位置つけてたのであまり力を使わないで走れたと思います。単独だと35km出すのもやっとなので、集団の凄さに感心しました。
レース中1番気をつけていたことは、落車(><)
今回のレースでは2回ほど落車を見ました。自分の走っていたところではなかったのですが、危ない人がいました。コーナーでの割り込みや立ち上がりでガチャガチャもがく人などトレインに入るのにも肉迫してきて、そんなにぶつかりたいのかと思うほどです。きちんとハンドサイン出来ている人は極僅かです。自分も意識してやりました。
早めにレベルアップして安全な上位集団に入りたいとつくづく思いました。

そう思いつつも自分の力不足を痛感したことがありました。レース終盤の80km付近で両脚を攣ってしまいました。登りに入りダンシングでリフレッシュしようとしたらピキっと攣りました。幸い落車せずに済みシッティングで登りきってからストレッチ。少しでも無理するとまた攣ってしまいそうだったので、集団から離れ完走することを優先させました。
その後は、登りはゆっくり走り、下りと平坦でストレッチを繰り返してなんとか完走。平坦は風も出ていたので、つくづくトレインの有難みを感じました。
周回数を数えていなかったので、サイコンで100.8km過ぎたところで終えたのですが、1周多かったようです。それでも最後は宇都宮ブリッツェンの小野寺選手のトレインにちゃっかり乗せてもらいました。(1周遅れですが)これもいい思い出です。

気になる順位ですが、20番くらいならいいかなと思っていたらまさかの一桁順位でした!
平均時速も35km台で順当にレベルアップしてるなと嬉しい反面、脚を攣っていなかったら入賞もいけたんじゃないかと思ってしまいました(><)
去年のリザルトなら確実に入賞だったのですが、そうも甘くないですよね。
また鍛え直します。

あっ、膝の痛みは脚攣っていたので感じませんでした。レース後も階段昇り降りに痛みを感じなかったので、十分な休息が幸をそうしたのかなと思います。

ロードバイクに乗り始めて7ヶ月、レース参加3回目。まだまだビギナークラスでもいいですよね。
どれくらいを基準にしたらよいのかわかりませんが、まだヒルクライムクリテリウムエンデューロはやったことがないので、それぞれ3回目のまではビギナークラスでいいかなと思いますが、ご意見があればお願いします<(_ _)>

それでは!P_20180107_091748