チャリダーどこへゆく

ホビーレースもたまに。 埼玉県在住。手掌多汗症に生まれ、18、19歳の時にETS手術を受けた。たまに多汗症ネタも記事にする雑記ブログです。 お暇なときにお付き合いいただけたらと思います。

榛名山ヒルクライム20180520

ヒルクライムレース2度目!
今回は大規模イベントの榛名山ヒルクライムへ行ってきました。
前日受付のみのため高崎駅前のビジネスホテルで前泊。お金があれば温泉旅館に泊まるのもありだなぁと思いました。

受付でゼッケンを受け取ると500,300,200円の金券がついていて受付終了後から提携店舗にて利用出来るサービス付きです。これだけで参加費がお得になりました。
レース前日の夕飯は贅沢に焼肉にして金券しようでお得に美味しく頂きました。


レース当日は4時より駐車場が解放となり、荷物預かりが5時50分終了。5時出発したところハルヒル渋滞ができており、6時に会場到着。荷物預かりの受付時間が伸びていたので無事に預けられました。
トイレも渋滞、スタート位置までの整列渋滞もあり大変ですが会場の雰囲気と多くのバイクを眺めながら気長にスタートまで待ちます。

ここからレースレポート。
選手集合場所からスタート地点までは約1kmほどゆっくり進みます。アップはろくに出来ていないためインナーローでケイデンス上げて心拍も上げて調整。レースのスタート順は榛名山ヒルクライムの申告タイム順となり、登ったこと無かった私は1時間20分と申告していました。周りは明らかにポタリング勢ばかりだったのでスタート前から山岳TTになることが決定しました。

約500名の集団で走り始めるため遅い組で走るとハンドルフラフラさんやちょっと踏めるからって無理な進路変更マンが多くいてヒヤヒヤしながらもライン右側から声がけをつつ登り始め。
序盤2kmは比較的緩やかながらもちょいちょい斜度のきつい所が出てくる感じで変速こまめにしつつ脚を温存。そこから4km程はアップ 、平坦、アップが続くので心拍抑え目に進んでいきます。また、ノロノロさん達は途切れることなく邪魔をしてきます。

住宅地を抜け森林ゾーンに入ると斜度のキツさが上がるのと共に平坦区間が短くなっていきます。
神社コースのゴール地点からほんの少しだけ平坦があるだけで緩やかながらも登りで区間が長く続きます。
結局のところ虚偽の申告してる人ばかりで、14kmずっとノロノロ走行さんがいるためライン取りも出来ず追い抜きに無駄な力を使いタイムを気にすることがなくなってしまいました。
結果としては45分34秒と微妙な記録に
せっかくだから45分は切りたかった(><)
マジで狙う人はエキスパートか40分前半での申告登録をおすすめします。
エキスパートの中にも1時間切れていない人が多く見られたので自重するように伝えたいです。
速い人から言わせるとどんぐりの背比べになりますが、20代枠でリザルト1枚目に入れたのでまぁ許してください。

また、地域住民の方々の暖かい声援や給水、ゴミ集め等レース開催へのご協力大変感謝致します。
また次回も開催しようと言って貰えるよう出る側としてもマナーを守って行きたいものですね。
一部の方のマナー違反がサイクリスト全体のマナー違反と捉えられてもおかしくないので、マナーは守りつつ楽しんでいきましょう。


ライン取り、ペース、ギア選択等課題はありますが、来年は40分台出せるように40分切れるように頑張って行きます。

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あと防寒具は上下あると万全ですね。
今日は晴れていてなんとかなりましたが、汗かいた時ように着替えも用意しておくと快適にレース後を過ごせますよー


来月はツール・ド・つくば!
良いとこに入れるよう頑張ります!


それでは<(_ _)>