チャリダーどこへゆく

ホビーレースもたまに。 埼玉県在住。手掌多汗症に生まれ、18、19歳の時にETS手術を受けた。たまに多汗症ネタも記事にする雑記ブログです。 お暇なときにお付き合いいただけたらと思います。

6月のまとめ 20190630

6月はレース2回と全日本の観戦にと大忙し。あまりトレーニング量をこなせなかった。


時間:28時間
距離:877.49Km
獲得標高:2601
TSS:1749.55


レース結果は、片岡ロードが33位、群馬CSC2日目が7位といまいちな結果です。
E2昇格には100ポイントあれば確実と聞いたことがありますが、あと40ポイントです。上位50人の昇格よりも表彰台に上がって昇格したいので残り少ないレースで頭と脚をつかって狙っていきたいです。


さて、1月ぶりに月間1000km達成できずで強くなる気配が全くありません。
7月はツールがあるので、ツール月間ということで3000kmやろうかなと思いましたがおそらく無理でしょう。これからコンスタントに2000km overでもう一段階高みを目指してみようと思っています。



そして、今年は全日本選手権富士スピードウェイで見に行ける距離とチームメイトが出場するということで行ってきました。写真もたっぷりとってきましたが、まだカメラから取り出していないのでこの後でゆっくり見ようと思います。

生で新城選手、別府選手をみましたが、すごみがありました。新城選手に至ってはやはり独特のフォームですぐに見つけられます。世界で走っているお二人は集団内においても一目置かれていてその一挙手一投足にすべての選手からのマークが襲い掛かってくる。それを払いのけてアタックを続ける新城選手はすごいの一言に尽きる。別府選手は後手に回っていた印象が強く残りました。新城選手のアタックの度に集団のペースアップを図り、吸収したらカウンターアタックをくらう。そこまでしてつぶしにかからないといけない存在であることはわかりますが、かわいそうでもあります。
個人的にはヨーロッパ組対日本チームを見てみたかったのですが、ヨーロッパ組での争いがあり予想していたレースとは全く違うレースで面白かったです。

優勝した入部選手は、今年の全日本で一番強い選手でした。ラスト3周くらいから登りで厳しい顔をしていたので、新城選手の優勝が固いと思ってみていましたが、ラストスプリントでの捲り上げに驚きました。優勝のために脚をため最後の最後に爆発させる。これぞロードレースです。

来年のオリンピックも楽しみです。

まずは自分のレースを頑張りましょう。

それでは今日はこの辺でm(_ _"m)