チャリダーどこへゆく

ホビーレースもたまに。 埼玉県在住。手掌多汗症に生まれ、18、19歳の時にETS手術を受けた。たまに多汗症ネタも記事にする雑記ブログです。 お暇なときにお付き合いいただけたらと思います。

6月のまとめ 20200701

世の中的には、緊急事態宣言解除で外に出始めた人たちが多かったはず。

そんな私もソロライドに出始めました。ただ、ロングはなしで100Km前後まで。これなら補給食もって自販機で水分補給をすれば可能な限りの接触は避けられるからです。

個人的練習コースは、物見山周回、白石峠2本、夜練は物見山周回、古代蓮の里周りをしていました。行田クリテのコースを調べる気がなくてその辺をぐるぐるしています。

あっちのほうは、信号が少なくて交通量も多くなくて練習にはちょうど良い。

 

距離:1271Km
時間:46.28時間
TSS:2327
31,480Kcal

獲得標高15,886m

 

6月は平日頑張れた感じかな。仕事も落ち着き気が抜けがちでした。休日は雨が多くてあまり乗り込めなかったと言い訳。まぁ月1,000km超えられたのは良しとしよう。今年は頑張って2,000Km走ろうと思っていたけれど、半年過ぎても1回もクリアできず。

7月は行けるかな?

 

慣れないことに流行りにも乗っかってエベレスティングにも挑戦してみた。結果は↓の通りです。

 

www.goaheadzoo.com

 悲しい世界もあるものです。

 

7月の1周目にまた連休を取ったのはよかったんだけど、天気悪そうなのでZwiftでチャレンジしてみようかなと思っているところです。

 

レーニング内容的には、2分走メイン。物見山周回の坂が2分走にはちょうどいいんです。頑張っても6.5倍でしか登れないけど、いつか7倍で駆け上がりたい。

ふと思うと20分5.5倍で走るヒルクライマーは異次元だし、白石峠を6倍で駆け上がっていくアマチュアライダーたちも異次元だ。いつになっても追いつけないな。

 

 

月2,000Kmをコンスタントにこなせるようになってから走りが変わったという話を聞いてマジで頑張ろうと思っているんだけど、なぜか全然足りないんだよな。CTLも頑張っても10しか上がんなかった。90、100で走り続けている人たちはやっぱり頭おかしいわ(笑)

 

それとそうそうもう一つ。連日踏む乗り方をするようになって気が付いたことがあった。レース前のアップについてですね。

今までは、レース前はがっつり疲労を抜いてから走っていたからアップは心拍一回上げて終わりにしていたけど、最近は15分くらい回さないと足が重たくてしかたがない。レース前にがっつりローラーでアップしている人たちって練習量半端ないんだなってあらためて感じた。

 

プロテイン飲みまくってもストレッチしても足が重い日々。なんかロード乗り始めた1年目の頃みたいで懐かしい。

心拍計でまた記録付けはじめたら心拍が強化されていることが実感できてうれしい。強度上げて走っても1分しないうちに120まで下がるのはなかなか強くなったなとうれしく思う。

フルームは超級山岳登り終わって下ってるうちに心拍60近くまで下がるらしくこれが、世界トップらしい。そこまでいったら人間捨ててるけど100くらいで落ちつくとうれしいな。